「現代社会の基本問題」にせまる中等社会科の創造的発展をめざす有志が集う研究会です。
名 前 | 所 属 |
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二 谷 貞 夫 | 上越教育大学 名誉教授 |
小 林 汎 | 元筑波大学教授、武蔵大学非常勤講師 |
和井田 清司 | 武蔵大学教授 |
中等社会科実践研究会は、「現代社会の基本問題を明らかにし、それらの課題にせまる中等社会科の創造を
めざしたい」という有志により、2011年12月に発足した研究会です。
今日に至るまで、民間では様々な社会科授業の実践が行われてきました。
これらの知的遺産をふり返りながら、社会の今日的課題と照らし合わせながら革新、継承することを重視したいと
思います。
この趣旨を踏まえると、
1.現代世界と社会構造を分析的かつ総合的に研究する 2.学問世界と教育実践を結ぶ 3.青年前期という生徒の発達特性や発達課題にせまる |
という視点から、中等社会科の再構築をめざしたいと思っています。
本研究会は、中等社会科実践の発展をめざし、年数回の研究会(例会)を開催します。
授業実践者(社会科教員)、研究者、教師を志す大学生、社会科に関心のある市民の皆さんとともに中等社会科の展望について探究したいと願っています。研究会だけでなく,その成果の発信にも心がけていきます。
〒176-8534
東京都練馬区豊玉上1-26-1
武蔵大学人文学部
和井田清司研究室 内
waida@cc.musashi.ac.jp
Tel・Fax 03-5984-4790